かかとのひび割れの季節です

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かかとがひび割れしてきました。
実は、去年からひび割れするようになってしまったのです。
特に右のかかとが酷いですね。
去年はギリギリまで我慢していたのですが、気が付けば流血してました。
今年も既に少しひび割れしているような状況です。

乾燥する季節にはやはり指先やかかとのひび割れに悩みますよね。
　

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かかとのひび割れ原因

ひび割れの原因として思いつくのは、やはり乾燥ですよね。
冬場はやはり空気も乾燥しますし、ひび割れするのはこの季節だけなので・・・

でも、ちょっと待ってください。
私自身、「乾燥肌か？」と問われると、「NO!!」と答えます。
どちらかと言えば、脂性。
いや、極度の脂性でしょう。
靴の中は常に蒸れてる状態。
基本的になるべく靴は履かないようにしています。
仕事中もほぼ靴下のみ。
スリッパを履いているのですが、椅子に座った途端にスリッパは脱ぎます。

かかとのひび割れ原因は足裏の乾燥ではないのでしょうか？
　

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刺激が原因

私の場合、かかとが割れるのは右足のみなのです。
不思議なことに、左足はツルツル。
何故こんなにも違うのかと考えてみたところ、刺激の度合いが違うということに気が付きました。

私は剣道をしているのですが、打突時に剣道では右足でドンッと踏み込む動作をします。
この踏み込みの動作がどうやら最も大きな原因ではないかと考えられるわけです。
よく考えてみると、ひび割れが始まったのは昨年の冬。
一昨年まではどうしてひび割れしなかったのかと言うと、かかと専用のサポーターを使用していたからだということに気が付きました。
サポーターは保湿もしてくれますが、やはり衝撃を吸収してくれるものです。

つまり、刺激が少なかった一昨年まではかかとのひび割れはしなかったということになります。

色々な方に聞いてみると、裸足で健康サンダルを履いていたところ、やはりかかとがひび割れたという方もおられました。
そして、健康サンダルを履かなくなったらひび割れは治ったというのです。

健康サンダルって足の裏のツボを刺激して、内臓を健康にするものですが・・・
かかとには非常に悪いっていうことですね。
　

乾燥が原因

私の場合、最も大きな原因はかかとへの刺激だと思われます。
しかし、やはり乾燥というのも考えられます。
着目すべき点は冬場だけひび割れるというところですね。

どうやらかかとへの刺激と乾燥。
この両方の原因が重なった時にかかとは限界を迎えるのかもしれません。
　

角質の硬化原因

角質の硬化というのも重要ですね。
硬い物は衝撃に弱いというのは直感的にわかります。
よく、鏡餅に例えられますが、つきたてのお餅は木槌で叩いても割れませんよね。
しかし、鏡餅として数日間飾ったお餅は木槌で割れます。

かかとに関しても鏡餅と同じで、硬くなったら割れやすいというのは周知の事実です。
そして、年齢と共に角質が厚く、硬くなり易いのです。
赤ちゃんのかかとはとっても柔らかいですよね。
20代のかかとも柔らかいですね。
30代後半くらいからでしょうか、少しずつ硬くなってきているという実感が持てるのは。
どうやら、角質というのは刺激と密接な関係があるようです。
刺激を受けた皮は刺激に負けないように厚く、硬くなろうとします。

あなたも手にマメやタコができた経験はあると思います。
それと同じで、かかとの角質も厚く硬くなってくるのです。

そして、残念ながら、硬くなったかかとの角質はとても割れ易いのです。
　