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DIYでアプローチ!石を貼り付けて素敵な庭に!

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念願のマイホームを手に入れましたが・・・

外構の見積もりと設計図見た?

見た。150万って。
しかも、しょぼい庭やで。
あれで150万って高過ぎるやろ?

私もびっくりしたわ。
けど、何もないのは寂しいし・・・

わかった!
DIYや。DIYでお洒落なアプローチ作ったるわ!

そんな、軽~~いノリで、DIYで庭づくりを始めることになってしまいました。当然、その手の作業はやったことがありませんが、調べてみれば何とかなりそうな気がしてきました。

マイホーム

イメージしたのは自然石を貼り付けたアプローチです。石なら多少高さがバラバラでも、真っ直ぐじゃなくても見栄えはそんなに悪くないような気がしますよね。というわけで、今日は
 
DIYで自然石を使ったお洒落なアプローチを作ろう!
 
という無謀なテーマに挑んでみたいと思います。
 

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DIYで作りたいのはこんなアプローチ!

目指したいのはこんな感じの自然石を張り詰めたアプローチです。自然石の乱張りというやつですね。

プロには到底敵いませんが、似たような感じで作ってみたいと思います。

まずは器具を準備しなければいけません。これが意外と大変です。少しでも安く済ませたいところ。素人仕事なので、そんなに本格的な物を準備する必要は無いでしょう。

最低限必要な機材
  • トロ舟:小さ目
  • スコップ
  • 移植ゴテ
  • 金鏝(かなごて):大と目地用
  • 水準器
  • ゴムハンマー(木槌)
  • バケツ
  • スポンジ

 
これだけじゃ無理!という意見もあるかもしれませんが・・・

これだけあれば何とかなるでしょう。

DIYなので安価に済ませたいのですが、プロのような工具は結構高価ですよね。ですから、なるべく使わない方向で考えてみたいと思います。

アプローチ

次に材料です。

アプロ-チの材料
  • インスタントモルタル
  • レンガ
  • 自然石(ジュラストーン)

 
モルタルと砂は別々に購入して混ぜようと思ったのですが、大変そうなので砂入りのインスタントモルタル(20kg)を購入しました。価格もそれ程高くなかったので。

レンガを使用しないで端の方を自然石をそのままにしようかとも考えたのですが、見栄えが悪くなりそうだったので、淵はレンガを並べて枠を作ろうと思います。

そして、主役の自然石ですね。たまたまホームセンターに行ったらジュラストーンらしき石が袋詰めで販売されていたので迷わず購入しました。
 
肝心なアプローチの作り方はこんな感じですね。

アプローチの作り方
  1. アプローチ部分を掘る
  2. 砕石を敷き詰める
  3. 砂、またはモルタルを敷く
  4. 好みの石を貼る

 
では、まずは準備から行ってみましょう。
 

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DIY機材の準備

家にあったものは勝手に利用するということにして、無い機材をホームセンターで購入することにしました。購入した物は次の3つ。

購入機材
  1. トロ舟:小さ目
  2. 金鏝(かなごて):大と目地用
  3. 水準器

 

トロ舟が意外と高い?

トロ舟が意外と高くてびっくりしました。よく子供がザリガニを飼ったり、屋外でメダカを飼育するのに使われているので、もっと安い物だと思っていたのですが・・・

小さな物を購入したのですが、それでも約3,000円でした。ちょっとびっくり。丈夫な素材でできているからこその値段なのでしょう。
 

金鏝(かなごて)大と目地用

金鏝は3点セットで700円程で売られていました。

赤長 左官鏝3点セット 0

赤長 左官鏝3点セット 0
価格:699円(税込、送料別)

安い物だったこともあり、今後のことも考慮して、3点セットの物を購入。別々に購入するよりも安かったので。
 

水準器は何でも良い?

水準器はピンからキリまでありますね。何が違うのかよくわかりませんが、とりあえず使えれば良いかという考えで安い物を購入しました。

100均でも売ってると思うのですが、さすがに100均の商品を使う気にはなれませんでしたので、ホームセンターで購入。

価格は約1,000円でした。
 
機材として新たに購入した物の総額は5,000円以内で収まりました。でも、モルタルを混ぜる工具なんかを購入するのならもう少し掛かりそうですね。私はスコップで混ぜようと思っているので購入しませんでしたが。
 

アプローチに石を貼ろう!

では、実際にアプローチを作る作業に取り掛かっていきましょう。作業はとても簡単。というか、超デキトーです。(笑)
 

1.アプローチ部分を掘る

アプローチを作る部分を掘ります。深さは10cmくらいとしました。均一になるようにできれば良いとは思いますが、プロでは無いのでそれ程気にしなくても大丈夫です。

次の工程でカバーできるので、ある程度同じくらいで大丈夫でしょう。
 

2.砕石を敷き詰める

穴を掘り終わったら砕石を敷き詰めます。材料のところに砕石と書くのを忘れましたが、実は我が家の庭は砂利だらけなので、その砂利を流用しました。

この工程も実に適当です。
 

3.砂、またはモルタルを敷く

砕石を敷き詰めたら、モルタルを敷きました。アプローチの淵をレンガにしたかったので、先にレンガを置き、ある程度の高さを揃えました。

ちなみに、レンガを使用する場合はガタガタにならないようにした方が良いですね。水糸を引いておくとか、レンガを1つずつ置く時に長い棒で高さを合わせるなどの工夫が必要かと思います。
 

4.好みの石を貼る

モルタルを塗り、ある程度の高さを揃えたら、実際にジュラストーンを貼る作業に掛かります。

しかし、実際にジュラストーンを貼る前に、一度石を並べてみてイメージしておくと良いでしょう。私は全部置いて写真を撮り、なるべくそのままの位置関係を保ちつつ別の場所に置くと効率的です。

石を貼りつける手順は次の通りです。

石を貼る手順
  1. 石を順に置いていく
  2. 石をゴムハンマーで軽く叩く
  3. 上記2と3の繰り返し

 
実に簡単です。石を置く時の細かい決まり事なんかもあるようですが、素人なので完全無視です。大きさが合えばいい。ただそれだけですね。(笑)
 

まとめ

今日はDIYでアプローチを作る手順について紹介しました。私が使ったのはジュラストーンっぽい形状の自然石です。本当にジュラストーンなのかはわかりませんが・・・

素敵な庭

さて、もう一度おさらいしてみましょう。

アプローチの作り方はたったこれだけです。

アプローチの作り方
  1. アプローチ部分を掘る
  2. 砕石を敷き詰める
  3. 砂、またはモルタルを敷く
  4. 好みの石を貼る

 
とっても簡単ですね。実際にやってみると、本当に簡単でした。最も労力を要したのが穴を掘る作業です。特に、家を建てる時に地盤を固めているので結構大変かもしれません。

その他の作業は実に簡単。レンガを使わないのなら、時間も掛からないでしょう。時間が掛かると言えば、材料や機材を準備することではないでしょうか。

兎に角、アプローチ作りは意外と簡単ということですね。案ずるより産むが易し。是非、素敵なアプローチを作りましょう。

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 - 生活と文化

         

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