イチゴの水耕栽培！ペットボトルなら簡単にできる？

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私

そろそろイチゴ植えようか？

娘

美味しいイチゴができるといいね～。

実は、以前ペットマトというペットボトルで水耕栽培ができる商品をいくつか購入しました。
以前の記事はこちら⇒ペットボトルで野菜作り

しかし、イチゴの栽培条件として、

気温が15℃以下になるとうまく成長しない

と書かれていたので、機会を伺っていたのです。

ところが、4月になっても寒い日が続き、室内と言えどもなかなか1日中15℃以上にはなる日がありません。どうしたものか・・・と考えていたのですが、ここ数日、急に初夏がやってきたような陽気が続いたので、

私

イチゴを植えるチャンス！！

となったわけです。
　

　
写真はイメージです。こんな大きなイチゴは水耕栽培では無理かもしれませんが・・・

小さくてもいいから、ペットボトルで栽培した採れたての甘いイチゴを食べたい！！
　

イチゴの種をペットボトルにセット！！

購入した市販のペットマトの中身はこんな感じです。

ペットマト写真

種とサンドと肥料が同梱されていました。

まず、500mlのペットボトルに水を入れ、ペットマトをキャップ部分に取り付けます。ペットボトルに入れる水の量が微妙に難しいですね。

次に、種を蒔きます。5～10個程度と書かれていたので、適当にパラパラっと蒔いてみました。

ペットマトセット写真
　
その後、上からサンドを載せて、水耕栽培のセット完了です。
　
6年生になった娘に

私

種子が発芽する条件は？

と聞いてみたら、

娘

水と空気と光！！

という答えがすぐに返ってきたので、日当たりの良い娘の勉強部屋の窓際に置いておくことにしました。
　
種を蒔いたのが4月26日。さて、何日くらいで芽がでるのでしょうか？楽しみですね。

つづく・・・