体感温度を下げる方法調べました！

日に日に夏が近付いてきた感じがしますね。今年は冷夏だと言われているようですが、それでもやはり暑いです。冷夏と言っても、夏は夏。暑いことに変わりはありません。

そこで、この暑い夏を何とか乗り切る為に、体感温度を下げる方法を調べてみました。その中で、私がいつも使っているグッズを勝手に紹介したいと思います。
　

体感温度を下げる方法ベスト3!!

この夏を乗り切るのに体感温度を簡単に下げる方法を紹介しましょう。

　
では、順に紹介していきましょう。
　

ネッククーラー

首のところを冷やすグッズがいいですね。色んなタイプの冷却グッズが発売されているのですが、個人的には、中に冷却材（保冷剤）を入れるタイプでタオル生地の物が最も使い心地が良かったです。

水に濡らして使用するタイプの物は、どうもベタベタしますし、服が濡れたりします。まぁ、夏場なので多少洋服が濡れても構わないという考えもありますが、ちょっと不快ですよね。

それに、濡らした直後は本当に冷たくて気持ちが良いのですが・・・あっと言う間に冷たさを感じなくなってしまいます。

ですから、オススメは中に冷却材を入れるタイプの物です。

しかし、これって本当に効果あるの？

ただの気休めなんじゃ？？？って思っていたのですが、実は医学的に根拠のある方法だったのです。もしかすると、知らなかったのは僕だけかもしれませんが・・・

首や脇というのは太い血管があるところですよね。首を冷やすということは、首の血管を冷やすということです。つまり、血液を冷やすということなのです。

体中を冷えた血液が循環することで体温が下がるということですね。ですから、首だけではなく、脇や手首を冷やすのも効果的です。
　

冷感ボディシート

かなり重宝しています、冷感ボディシートです。色んなメーカーから発売されていて、価格もバラバラです。価格の安い物はどうやら紙が薄いように思えますが、冷感効果としてはメーカー各社それ程変わらないようです。

冷感ボディシートと言えば、拭いた後のヒンヤリ感がウリですよね。ヒンヤリ感の正体はメントールです。しかし、メントールには体温を下げる効果はありません。これは科学的に立証されているので正しいです。

では、ボディシートを使用しても体温は下がらないのか？？？

と言うと、実はそうではありません。ボディシートで体を拭くと、体温は0.4℃程度低下したという友達の実験報告がありました。

メントールの効果で無いとすれば、どうして体温が低下するのか？それは、体を拭いた後に体に着いた水分が蒸発する時の気化熱のようです。水分が蒸発するときに熱を奪います。ボディシートにはそういう効果があったのですね。
　

オフィスではUSB扇風機

オフィスで重宝するのが、卓上の扇風機です。

パソコンのＵＳＢ端子から電源を取れるタイプの小型扇風機が安く入手できるようになりました。100円均一ショップなんかにも置いているのを見たことがあります。

僕が使っているものは3年前に購入した700円程度の物です。羽根はスポンジでできており、軟らかくて安全です。

しかし、これを使うデメリットが・・・

目が乾く！！

ドライアイの方は注意してご使用ください。