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温湿布と冷湿布の使い分けはどうしたらいいの?

最近、右肩が凄く痛いのです。上には上がるのですが、横方向から上に上げようとするととても痛くてツラい!!毎朝のラジオ体操にも支障を来すくらいです。

前から上に上げるのはまだ比較的大丈夫なんですけどね。原因は何かなって考えたところ、考えられるのは3つ。

  • 剣道のし過ぎ
  • 寝転がってスマホでゲームのし過ぎ
  • 四十肩
  •  
    やっぱりゲームのし過ぎかな・・・

    肩こり
    今の所、痛いのは痛いのですが、ラジオ体操以外は特に支障がないので放置中。病院に行く程ではないと自己判断しています。
     
    でも、ちょっと気になるのでとりあえず湿布でも貼って様子を見ようかな~って思ったのですが、こういう時に使用するのは温湿布?それとも冷湿布?
     
    温湿布冷湿布の使い分けってどうすればいいの?
     
    うちにはどっちもあるけど、はっきり言って、誰も使い分けとか知らないというか、温湿布は置いてあっても誰も使わないんです。
     
    かなり前に買った(どこの患部に貼ったのかも覚えてない)温湿布が引き出しの奥に残っていました。もう期限切れ???
     
    というわけで、どちらを貼ろうかと悩んだ挙句、良くわからないので、きちんと調べてみました。使い方を間違えると、痛みが長引くなんて話も聞くけど、本当かな?
     

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    急性には冷湿布!慢性には温湿布!

    結論から言います。
     
    打撲や捻挫などの急性的な炎症の場合は冷湿布が効果的。逆に、肩こりや腰痛などの神経痛や血行不良が原因の慢性的な痛みには温湿布が効果的です。
    肩こりイラスト
    しかし、効果的と言っても、湿布自体が痛みの原因を取り除くなどという劇的な効果は得られないのが現実です。
     

    冷湿布の特徴

    冷湿布にはメントールやカンフル、ハッカ油などが使われています。ですから、冷湿布を貼ると皮膚がひんやりと冷たく感じるのです。当然、皮膚の温度を下げる作用があります。
     
    ぎっくり腰や打撲、捻挫など、炎症を起こしている場合には患部を冷やして炎症を鎮める必要があります。その時に使用するのが冷湿布ですね。
     
    患部を冷やすことによって、血管の収縮や新陳代謝を低下させる効果があります。
    特に、赤く腫れて熱を持っている場合などは即座に冷やした方が良いでしょう。

    つまり、冷湿布は急性の痛みによる炎症を鎮める為に使用するものなのです。
     

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    温湿布の特徴

    温湿布の特徴は血行促進を促すということです。つまり、血管拡張をして血流を増やし、血液循環を改善させる作用があります。

    ですから、肩こりや神経痛、腰痛などの慢性の痛みの場合には温湿布を使って血流を増やすことが効果的です。

    また、打撲や捻挫等の場合も急性期を過ぎてからは温湿布の方が効果的です。
    チェックOL
    実は、温湿布は患部を温めるといイメージがありますが、温湿布も冷湿布と同じく皮膚表面の温度を下げる効果があるのです。ちょっとびっくりですね。

    では、どうして温かく感じるのかっていう疑問が残りますが、それは温湿布に含まれる成分のカプサイシンが皮膚から取り込まれ、血管が拡張されるからなのですね。

    それによって皮膚の温度は約2℃上昇するそうです。直接温めていたわけではなかったのです。
     
    ちなみに、皮膚の弱い人はカプサイシンによって皮膚がかぶれる可能性もあるので注意が必要です。

    そして、温湿布を剥がした直後にお風呂に浸かると刺すような痛みを感じるかもしれませんので、温湿布を剥がしてから少し時間を空けて入浴するようにした方が良いでしょう。

    湿布を貼る意味はあるのか?

    薬局
    実は湿布というのは単なる鎮痛剤としての役目が非常に大きいので、温湿布にしろ、冷湿布にしろ、湿布を貼ったからと言って患部が劇的に良くなるということはありません。

    つまり、痛いと感じている脳を騙しているだけ・・・

    だったのですね。衝撃的でした。じゃぁ、湿布なんて意味ないの?って思ってしまいますが、意味が無いことは無いのですが、思っている程の効果は得られないということですね。

    過度に期待しちゃ駄目ってことです。

    まとめ

    温湿布と冷湿布の基本的な使用方法は以下の通り。

  • 冷湿布・・・打撲や捻挫等の急性の痛みに使用
  • 温湿布・・・腰痛や肩こり等の慢性の痛みに使用
  • しかしながら、温湿布、冷湿布共に皮膚の温度を下げる効果があり、市販されている湿布の効果については、実際はそれ程違いが無いそうです。
     
    ですから、初期の打撲や捻挫で温湿布を使わない方が良いと思いますが、その他の場合は好みで使用すれば良いというこ結論になってしまいますね。
     
    しかも、初期の打撲や捻挫の場合には冷湿布よりも氷水で冷やす方が効果的です。早く治したいなら、氷水で冷やすことをお勧めします。
     
    とりあえず、温湿布の使用期限のこともあるので、肩には温湿布を貼っておこうと思います。
     
    皆さんも湿布を使用する場合はあんまり深く考えずに好みで使用してみてはいかがでしょうか。

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     - 健康と医学

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